理科でつまずいているなら、解けなかった問題を一つ用意し、途中式や図を先生に見てもらいましょう。用語が覚えられないのか、式を作れないのか、実験結果を読み取れないのかで、授業で教わりたい内容が変わります。
中学生の計算問題なら、下の密度の問題を使った相談例を確認してください。高校生は「理科」だけでなく、物理・化学・生物などの科目名と、学校補習か受験対策かを伝えます。
理科だけを習いたい場合は1教科受講の料金と条件へ、割合や方程式にも不安がある場合は数学の苦手対策へ進めます。
理科の計算でどこにつまずく?濃度と電気の例で確かめる
密度以外でも、公式を覚えているのに数字を入れられないことがあります。次の例で、何を求めるか、どの数値を使うか、単位をどう扱うかを分けて見てみましょう。
| 問題の例 | 考え方と計算 | 先生に見てもらうところ |
|---|---|---|
| 食塩10gを水90gに溶かした食塩水の質量パーセント濃度は? | 食塩水全体は10+90=100g。10÷100×100=10%。 | 水90gで割っていないか。溶質・溶媒・溶液の違いを説明できるか。 |
| 抵抗器に2Vを加えると0.2A流れる。抵抗は何Ω? | 電圧÷電流で求め、2÷0.2=10Ω。 | 電圧と電流のどちらで割るか。200mAなら0.2Aへ直せるか。 |
正解を見た後は、数字を少し変えて同じ考え方を使えるかを試します。濃度なら「食塩5gと水95g」、電気なら「3Vで0.3A」のように、最初は条件を一つずつ確かめる形でもよいでしょう。
体験では「濃度の分母を水の重さにしてしまいます」「mAからAへ直すところで迷います」など、間違えた途中式と一緒に伝えます。計算そのものに不安がある場合は、分数・小数・方程式の学び直しも確認してください。
理科は「暗記が苦手」と「計算が苦手」を分ける
理科は単元によって必要な勉強方法が大きく変わります。用語を覚えれば進めやすい範囲と、式の意味やグラフの読み方まで理解しないと解けない範囲を分けてください。
| つまずき | 授業で見てほしいこと | 解き直しの方法 |
|---|---|---|
| 用語を覚えられない | 関連する言葉をまとめて整理 | 一問一答だけでなく説明できるか確認 |
| 計算問題で止まる | 式を作る理由・単位・途中式 | 数字を変えた類題でも解けるか確認 |
| グラフ・図が読めない | どこを見るか、変化の読み取り | 軸・単位・増減を言葉で説明する |
| 実験問題が苦手 | 目的・操作・結果・考察のつながり | 実験手順を理由付きで説明する |
中学理科と高校理科では、講師へ伝える情報を変える
用語の暗記は、授業で覚え方を整理した後、短い確認テストを家庭学習に組み込めるかも相談します。
体験授業へ持っていくとよいもの
- 直近の理科テスト答案
- 学校で使っている教科書・問題集
- 途中式を書いた計算問題
- 苦手だと感じる単元名
- 受験生なら模試や過去問
密度の公式を覚えているのに解けないとき、何を確認する?
質量100g、体積20cm³
1cm³あたりの質量
100÷20=5g/cm³
20÷100としてしまった場合と、計算は合っていて単位だけ間違えた場合では、復習する内容が違います。「公式を覚え直そう」で終わらず、数字の意味と式の順序を言葉にする時間があると、つまずいた場所が見えます。
電流や圧力などの計算でも、問題文から読み取った値を図に書き込むと、どこで迷ったかを伝えやすくなります。割合や方程式そのものに不安があるなら、理科の問題を増やす前に数学の基礎に戻る進め方も相談できます。
理科の指導先は、教科名と授業の使い方で比べる
ファーストは中学生の理科を含む5教科に対応し、学校の進度や試験範囲に合わせる方針を案内しています。理科では計算・用語・実験考察のどこで止まっているかを伝え、学校教材を使えるか確認すると比較しやすくなります。
| 相談先 | 公式情報から分かること | 相談時に伝えること |
|---|---|---|
| ファースト | 中学生5教科・複数教科指導を案内 | 学校ワークの範囲と苦手な問題 |
| ネッティー | 1回で複数教科を受講可能。中1通常コースは50分×月4回14,300円 | 希望教科・単元に対応する講師と時間配分 |
上の2社だけが選択肢という意味ではありません。ネッティーは50分の通常コース、ファーストは中学生60分×月4回15,400円の例で、授業時間が異なります。物理・化学の計算か、生物・地学の整理かなど、苦手単元を具体的に伝えて担当可否を確認してください。
公式情報確認:2026年9月28日|PR ファースト・指導内容と料金 / PR ネッティー・料金
高校理科は物理・化学・生物などの科目名まで伝える
「理科に対応」という表示だけでは、希望する科目・範囲の担当講師まで決まりません。高校の定期テストや大学受験では、科目名、使用教材、志望校の問題を添えて相談すると話が具体的になります。
50分なら、最初の10分で前回の用語や公式を確認し、次の25分で計算・グラフ・実験問題を一緒に解き、最後の15分で自力の解き直しをする流れが考えられます。これは当サイトの授業案で、各社の固定カリキュラムではありません。
申し込む前によく迷うこと
理科だけでも相談できる?
理科だけに絞る場合は、定期テスト範囲と苦手単元を一緒に伝えます。複数教科対応のサービスでも、計算問題を重点的に扱えるか、テスト前だけ別単元へ切り替えられるかを確認してください。
何回受ければ点数が上がる?
理科は、用語を覚えられないのか、計算式を立てられないのか、グラフや実験結果を読めないのかで必要な授業が変わります。最初の数回は、答えだけでなく途中の考え方を説明できるようになったかを見て、扱う単元を調整します。
公式公開情報を基におうち学習比較室が編集。受講体験に基づく口コミではありません。運営者情報
理科の指導条件を各サービスの公式案内で確認する
理科では、計算分野と暗記分野を一括りにせず、苦手単元を伝えて確認します。図やグラフ、実験問題を画面上でどう扱うかも体験時に見てください。
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